戦え!ハイパー金属生命体

積んでしまった玩具の山を崩そう

ワイルドタイガーstyle3

フィギュアーツのワイルドタイガーstyle3について、

自分の棚を探したら色々出てきたので比較してみることにした。

 

 

 


f:id:SPMetallifeform:20220806120815j:image

前作TVシリーズ時のフィギュアーツ(ここではstyle1とする)との比較

 

style3は昔と比べて頭が大きくなったという印象しかなかったのですが、手にとってみると完全に別物でした。style1が発売されたのは仮面ライダーで言うとフォーゼの時代です。

 

設計の考え方とかまるで違うんでしょうね。

style1はキャラクターの再現、

style3は人間が中に入っていることを念頭に作ったって印象です。

 

 


f:id:SPMetallifeform:20220806120207j:image

style1はダイキャスト使ってましたが、style3は使ってません。ただ、クリアパーツの明るさキレイさはstyle3の方が良いです。ここは仮面ライダーの複眼で培われたノウハウですかね。

 

 


f:id:SPMetallifeform:20220806120235j:image

どっちがいいのかは人それぞれでしょうが、これだけ違うと並べたときの統一感はあまりないです。

 

 


f:id:SPMetallifeform:20220806120415j:image

付属品はstyle1から減っており素顔パーツは付きますが、グッドラックモードやワイヤーガンが付きません。手首も取り付け穴の大きさ的に厳しいかな。

 

 


f:id:SPMetallifeform:20220806115751j:image

あとダブルチェイサー持っているので載せてみました。多少可動は広くなりましたが、うまく載せることは難しいです。この頃のフィギュアーツはこういうことが多かった。今度出るダブルチェイサーもこれの流用っぽいしスルーかなぁ。

 

 


f:id:SPMetallifeform:20220806113242j:image

どうにかライディングポーズしたかったけど諦めた。

 

スタイルが大きく変わってたり、付属品が減ってたりまぁ気になるところもありますが、今ならアマゾンで半額近くで買えるので迷うくらいなら今のうちに買っておきましょう。

 

この記事を書いているときにとある大きいブツが届いたのでそちらの紹介も近いうちに。