戦え!ハイパー金属生命体

積んでしまった玩具の山を崩そう

6月ゲツマツの多々買い

というわけで月末なので買って届いたTFの開封

今回は量自体は少なめですがモール限定とコマンダークラスだもんで箱がデカかった…。あとはアーススパークの「スラッシュマルト」も今日発売だったんですが予約しておらず、とりあえず店頭に行ってみたら目の前で持ってかれてしまって諦めました。

まあアーススパーク商品はそこまでプレ値つくこともないし(少なくとも月単位では)ましてスラッシュはこの短いスパンで似たようなのが2体目ということもあるので様子見。

しかしまあなんというか、開店10分で持ってかれるとか中々近所の量販店も際どくなってきたなぁ。もうネットで事前予約してないと面倒すぎるな。

ちなみにマグマトロンは日本版は限定スリーブでおおわれております。

 

パッケージ裏

ではまずマグマトロンから行ってみましょう

 

トランスフォーマー レガシー ユナイテッド「TL - 59 マグマトロン」

中身はこんな感じ。

 

マトリクスバスター(とアンコール版)ビッグコンボイと並べる

一時期はこの二体を並べるのに結構な金額が必要になったものだが、片っぽは当時品とはいえ感無量。さすがにここまで身長差はなかった気がするが。

 

オルトモード

三位一体でロボットモードを形成していたのをバラバラにして3体の恐竜になります。

公式サイトだとランドサウルス、スカイサウルス、シーサウルスということになってるんだけどそれぞれギガノトサウルス、ケツァルコアトルス、エラスモサウルスがモデルになってるそうな。

 

オルトモード2

で、そのばらけた3体をこうしてちゃんと結合することもできる。

これ単に連結させてるだけのように見えるのだけれど、見た目以上に複雑な手順が必要で結構大変です。まあ一番のしわ寄せがきているシーサウルスが、なんだけど。

しかしランドサウルスを足回りの力の入れようがすごい

 

ビッグコンボイ(ビーストモードと)

ビッグコンボイも今の目で見るとリーダークラス相当はあるんだけどさすがにこのボリュームには勝てんですな。

 

次はいつゲームがリリースされるのか、あるいはされないのかと気が気でない「リアクティベート」シリーズ。そんな事情もあって玩具自体が国内で出るのかどうか分からなかったのだが無事タカラトミーモール限定ですが発売。まあリリースの目途すらゴールポストが分からなくなったゲームを元のにした玩具のそれもセットでしか販売されていないものを一般流通に乗せるのは厳しそうだしこの判断はやむなし。

どうでもいいけどハスはどうして宣材写真をあんなにかっこ悪く撮れるのだろうか本当に謎

 

とりあえず並べてみた図↑

ボイジャークラスとデラックスクラスのセットなのですが個人的にはサウンドウェーブがデラックスクラスなのが不満。

 

バンブルビー

とりあえず実写(っぽい)というかフォトリアル指向のデザインの2体と並べてみる。

こうしてみるとそれぞれ黄色の色合いが違いますな。

リアクティベートのバンブルビーは顔はジェネレーション系をそのまま実写風にした感じですが首から下のディティールの細かさはまさに実写デザインといった感じ。SSGEがアースモードをスキャンしたらこんな感じなのかなぁと。

オルトモードでも。

GE版は変形が面倒だったのでVEHICLEでしまってたクリフと並べる。

スタースクリーム

同じくスタスクを並べてみる。スタスクは割とジェネレーションズ系のデザインと言われてもしっくりくる感じがある。

 

オプティマスプライム

こちらはGE版は省略。リアクティベートのマスクデザインなんかはFOCのものとちょっと似てたりするのだけどWFC版は思ったより違った。

オルトモードでも。

ロボットモード時もビークルモード時も背丈はそこまで変わらないような気もするんですがややリアクティベート版のほうがタッパがある感じ。

ただ密度感でいうとやはりSS版に軍配が上がるかな。

 

サウンドウェーブ

こちらはSSGE版はまだ出てないのでBB版と。音波さんもBB版のデザインは割と素直に初代を踏襲しているのもあってリアクティベート版もそのまま実写世界に持ってこれそうに見える。

 

音波さんだけキャラ的にほかのリアクティベート連中に比べて小さい気がするのですが、GE版と並べるとむしろフィットする。

今度は逆にしてみる。

これも中々違和感のない並びではないだろうか。

 

オルトモード

みんな変形が無駄に凝っていてちょっとびっくりした。個人的にバンブルビーの変形方法がこれまでにない感じで、可動的にはほかに比べて腰の回転がなかったりと劣る部分があるのだけれど今回一番気に入りました。