戦え!ハイパー金属生命体

積んでしまった玩具の山を崩そう

そういえばのこと

どうもFです。

今回は前から気にはなっていた「そういえばフィギュアの価格変動ってどんなんなんだ」という疑問を解消すべく調べてみた。かといって自分で調べるようなモチベもなく、そういうの調べてる人おらんかいなーと思ってググっただけなのだが。

 

フィギュアの高騰化が止まらない!10年前の価格と今の価格で比べてみたら恐ろしく上がっていたと言う事実 - YouTube

いた。

まあメーカーはかなり絞っているし、そもそも自分はスケールフィギュアなどの非可動フィギュアは基本的に興味がないので相場もあまりわからないのだが、10年前と比べてここまで値上がりしているとは思わなんだ。

現在の自分の主戦場はトランスフォーマーゆえ、成型に使われる樹脂もPVCとABSといった違いもあるので単純な比較はできないのだが、触っている質感が全く違うというのはある。特に、中古でゼロ年代のTF玩具などを触っているとその密度の違いに驚き感動すら覚えるのだ。現行シリーズのようにアクションフィギュア路線を目指し可動をたくさん盛り込んでいたりするわけではないのだけれど、しかし「玩具」として扱ったときの満足感というか充実感はやはり全く違う。

そういう意味では一長一短というか、どちらにも良し悪しはあるのだけれど、

値段が高くなっているというのは玩具業界全体として言えることであろう。や、玩具に限らないか。

特に日本はこの体たらくですので。データはやや古いが。

ここから悪くなることはあれ良くなることはないだろうことは目に見えているので、さらに値段は高くなっていくでせう。

だが、あえて言おう

多々買え!

と。